荒尾市議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年第6回定例会(3日目) 本文
この発達検査では、読み書きだけに限らず、姿勢・運動、認知・適応、言語・社会性など総合的に検査を行い、入学後の個別の支援が必要かどうかを把握する機会と捉えて実施をしております。このほか、市内外の保育園、幼稚園等就学前施設との連携による引継ぎや情報共有も行っております。 また、8月には、発達に課題を抱えている可能性のある児童・生徒を対象に教育相談会を実施しております。
この発達検査では、読み書きだけに限らず、姿勢・運動、認知・適応、言語・社会性など総合的に検査を行い、入学後の個別の支援が必要かどうかを把握する機会と捉えて実施をしております。このほか、市内外の保育園、幼稚園等就学前施設との連携による引継ぎや情報共有も行っております。 また、8月には、発達に課題を抱えている可能性のある児童・生徒を対象に教育相談会を実施しております。
子どもの社会的な自立の仕方については、子どもの個性によって様々でありますので、一概には言えませんけども、例えば、コミュニケーション能力や協調性などの社会性を身につけることも重要であると考えております。 最後4点目ですけども、児童家庭支援センターに来る子どもたちにも、タブレットを使った学習等の機会を提供することについてどう考えているかとの御質問でした。
実施状況につきましては、委託事業者の学校法人松本学園の支援の下、現在、小学生から高校生までの17名が週に1回、中央公民館において、それぞれの子供たちの課題に合わせた学習のサポートのほか、生活習慣に関する支援、子供の悩み相談、家庭、学校以外の第3の居場所の提供を行うなど、学習意欲や成績の向上だけでなく、社会性の育成等に向けた支援を行っているところです。
一方、デメリットとしましては、大きな集団の中で自己主張したりする社会性が身につきにくい、人間関係や相互の評価が固定化しやすい、教員それぞれの専門性を生かした教育を受けられない可能性がある、切磋琢磨する環境の中で意欲や成長が引き出されにくいなどが挙げられております。
里親委託推進事業の役割は大きいですが、子供が安全に信頼できる環境で育ち、家族の在り方や人間関係の築き方、社会性などを子供に教えることのできる里親さんを増やせるようにと、引き続き頑張って取り組んでいただきたいと思います。 続けて2点、お尋ねしてまいります。 里親委託率の増加を力強く推し進めていく半面、気になっているのが施設の小規模化とのバランスです。
例えば、犬はストレスを発散できるとか、あるいは運動不足解消で肥満防止になるとか、あるいは社会性を学ぶとか言われておりますけれども、やっぱり市民の中には、さっき言いましたように今年の5月31日現在で2,312頭の愛犬と一緒に暮らしておられるわけですね。
議員からも御紹介いただいたところでございますが、私自身、熊本市子ども会育成協議会の会長を長く務め、子供会活動に深く関わってまいりました、その中で、子供たちが、地域において多様な経験を積み、異なる年齢や世代との交流を通して、社会性、自主性、協調性などを身につけていく姿を実際に見てきておりまして、地域が主体となってそうした体験の場を提供し、地域の中で子供たちが成長できる環境が整うことが理想の形であると実感
その中で自主性や社会性、創造性など、生きる上でも大切な力が育まれてきたように思います。しかし近年は、残念ながら子供たちが自由に過ごし方を選ぶのが難しい状況にあります。私たち大人が意識してその環境をつくっていかなければ、子供たちの居場所すら失うことになりかねません。
学習支援事業については、やはり単なる学習支援だけではなくて、社会性の向上とかそういうのを目的としておりまして、親御さんとの関係とかそういう部分についてもしっかり面談等をしていただいて支援をしていただくような事業でございますので、今後、事業所に対しては、そういった外れられるような方については積極的に訪問とか面談とかをして、継続して事業に参加していただけるように指導をしていきたいと考えています。
その中で青少年の健全育成を掲げ、子どもたちの社会性や自己肯定感を高めるため、家庭・学校・地域、それぞれの教育の機能の充実と連携を図りながらさまざまな事業を展開しています。 事業については、学校・PTAや各種団体等の関係者で、水俣市青少年育成市民会議を組織し、その市民会議で事業の計画や内容を検討し、実施しています。
しかし、学校は学びだけでなく集団生活を通して感性や社会性を育む場です。よって、学校に集い一緒に過ごすことが大切です。そのため、3密を避けた学校現場にと、昨年度は国も少人数学級編成の推進を表明しました。感染防止だけでなく、一人一人への丁寧な対応、特別な支援が必要な子供へのきめ細かなサポート、インクルーシブ教育の推進、教師の多忙化改善など、少人数学級は様々な可能性のあるものとして推進が求められます。
今はコロナ禍でもありますので、公園に遊びに行く機会は減っているかもしれませんが、公園は子供たちが伸び伸びと遊べて、心身の成長を助けたり、想像力や社会性の発達などにも期待できる貴重な場所であると思います。
しかし、現代の教育制度のせいか、親の社会性のなさのせいか分かりませんが、現代の日本の若人たちは、『利己主義』という言葉を違和感なく、ちゅうちょせずに使っています。本人たちがどこまで理解して使っているのかは分かりませんが、利己主義の延長線にはあの恐ろしい『自己中』があるのです!
しかし、現代の教育制度のせいか、親の社会性のなさのせいか分かりませんが、現代の日本の若人たちは、『利己主義』という言葉を違和感なく、ちゅうちょせずに使っています。本人たちがどこまで理解して使っているのかは分かりませんが、利己主義の延長線にはあの恐ろしい『自己中』があるのです!
もちろんそれは社会生活にとって必要なことで、多くの子どもは時にぶつかりながら社会性を身につけてきます。しかし、それがどうしても苦痛で、疲れ切ってしまう子どもが中にいます。大人にもそういう方はいますので、何の不思議もありません。 ところが、大人の場合には環境を自ら選択することができますが、子どもには学校以外の選択肢がないのが今の日本の教育制度です。
また、勧告は社会性を逸脱したものではなく、可能な限りに社会の公平性や労働基本権などの憲法の理念や法律まで含めるものですので、適切に発せられているものと受け止められるべきと考えるところです。
また、勧告は社会性を逸脱したものではなく、可能な限りに社会の公平性や労働基本権などの憲法の理念や法律まで含めるものですので、適切に発せられているものと受け止められるべきと考えるところです。
この愛着形成を大切にすることで、心の発達、社会性の発達につなげていくことを目指しており、育児不安やストレスを抱えている妊産婦を対象にカウンセリング相談を実施しているところでございます。
まず,社会性の涵養,多様な考えにふれる機会の確保という点についてです。本市では,三つの中学校校区ごとに実情に応じた小中一貫教育を進めております。住吉中校区においては,小中の連携はもとより,小学校同士の連携も行っております。
また、社会性や道徳性、生活習慣などを身につけてきました。これらのことは児童・生徒へのアンケートや保護者への聞き取りの結果からもわかり、いい成果であると考えております。しかし、小学校では本年度から、中学校では来年度から新学習指導要領が実施されます。